髪と梅雨の関係 髪のクセはどうして出やすくなるの?

 こんにちは。

髪質改善専門店プライベートサロン らしさ です。

東海地方も6月6日に梅雨入りが発表されました。

例年よりも早い梅雨入りとなり、すでにたくさん雨が降っています。

『梅雨』時期に気になるのが髪のクセの出やすさ

今回は梅雨と髪の関係についてお話ししていきたいと思います。

梅雨の時期、雨はいつまで続く?

梅雨は春から夏に変わる6〜7月ごろに雨・曇りの日が続く時期を指します。

南の暖かくて湿った空気と北の冷たい空気がぶつかり合ってできる「梅雨前線」の影響で雨や曇りが続きます。

年にもよるのですが、だいたい1ヶ月から1ヶ月半くらい続くと言われています。

梅雨入りも梅雨明けも明確な決まりがあるわけではなく、
気象台が天気予報を見て、「これからしばらく雨が続きそうだな」となれば梅雨入り。
「もう晴れが続きそうだな」となれば梅雨明けの発表がされるそうです。

梅雨の時期は髪がきまらない!

梅雨の時期は髪のクセがとにかく出やすい!
そう感じたことはありませんか?



特にうねりは出やすいとされています。

どうして雨が降るとクセ・うねりが出やすくなるの?

通常、髪の水分というのは均一に保たれています。
髪の主成分「ケラチン」が水素結合という弱い結びつきで形を保っているのです。

それが雨や湿気によるイレギュラーな水分によってバランスが崩れてしまい、うねりなどのクセが出ると言われています。

髪にも水分を吸いやすいところ、吸いにくいところがあり、湿気を含むと水分を吸いやすいところがどんどん水分で膨らんでいきます。

すると髪全体がまっすぐではなくうねり、広がっていってしまうんです。

もともとくせ毛・髪が傷んでいる人はさらに注意!

もともと髪がくせ毛の人は水分を含むことで、もとの形(くせ毛)に戻ろうとしてしまいます。
入浴後に髪がクルクルになる人がこのような人です。

また、髪が傷んでいる人は髪の内部を守るためのキューティクルが傷ついているため、通常よりも水分を吸収しやすく広がってしまいます。

梅雨時期でもできる髪のケア

梅雨時期であっても髪のためにできることはあります。
小さなことの積み重ねですができることから始めてみましょう!

髪を保湿してしっかり乾かす

お風呂上がりのドライヤーは根本からしっかりと!
髪を保湿できるオイルやトリートメントなどを活用して髪の保湿に努めましょう。

暖かい風のあとに冷たい風を当てるとキューティクルがしまり仕上がりが良くなります。

ダメージ毛に過剰な熱スタイリングは要注意!

髪が決まらないからと言って、ヘアアイロンやドライヤーのやりすぎには要注意です。

熱によるダメージが積み重なり、髪にダメージが蓄積され良くない状態になってしまいます。
先ほどもお伝えしたように髪は傷んでいると湿気の影響を受けやすいのでさらにクセやうねりが出てしまいます。

朝にしっかりスタイリング剤でセットする&スタイルの工夫をしてみよう

スタイリング剤で髪をコーティングして湿気の侵入を防ぐことでクセが出にくくなります。
朝、髪の状態が良い時にスタイリング剤をつけるというのがポイント。

また、広がりが目立たないハーフアップやポニーテールなどのアレンジスタイルを取り入れる工夫も効果的です。

どうにもならない!毎日心配したくない!そんな時はサロンに相談!

髪のお悩みはプロに相談するのが1番です。

髪質改善を続けた髪は髪内部から健康で整ってくるので梅雨の影響は受けにくいというデータがあります。
また、髪質改善のメニューの中にある「メテオストレート」は縮毛矯正により髪をツヤツヤさらさらにしていきます。

あなたの髪の状態、お悩みに合わせて一緒にケアしていけたらと思います。

まとめ 梅雨時期の髪のお悩みはサロンに相談がベスト!

梅雨の湿気は髪が決まらない大きな原因です。

およそ1ヶ月半、あなたはどう過ごしますか?
サロンにぜひ相談しに来てください。
一緒に梅雨を乗り切りましょう!

ご来店・ご予約お待ちしております。


らしさ の GoogleMap や Instagram では動画や写真でツヤ髪を発信しています。

Google  「髪質改善らしさ一宮」Instagram  「rashisa0423」で検索してみてください。
あなたのなりたい髪の参考になればと思います。

公式LINEでは営業日カレンダーやWEB予約、トークによるお問い合わせが可能です。
GoogleMapの予約するから公式LINEに行くことができます。

ぜひご活用ください。

コメント