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こんにちは。
髪質改善専門店プライベートサロン らしさ です。
突然ですが質問です。
「あなたが髪を洗う時、シャワーのお湯の温度は何度ですか?」
今回は毎日の洗髪のシャワーの温度について見ていきたいと思います。
髪を洗う時の温度気にしていますか?
髪質改善をしているかどうかに関わらず多くの皆さんが、洗髪の時に気をつけているのがシャンプーやトリートメントの成分や種類です。
もちろん、それもとても大切!
ですが毎日の洗髪でちょっと意識して欲しいのがシャワーのお湯の温度です。
日本人は熱めのお湯が好き
温泉大国日本。
国民性なのか40度くらいの熱めのお湯を好まれる方が多いです。
特に年齢が上がるにつれてお湯の温度も上がっていく傾向にあるそうです。
湯船に浸かる文化のある日本では家庭での入浴の温度にもこだわりがある人が多く、現在はシャワーと湯船の温度がそれぞれ設定できる浴室が普通になりつつあります。
ずばり髪を洗うシャワーのお湯の適温は36〜38度!
「ぬるくない?」と思った方、多いかと思います。
実際に38度のお湯は緩く感じます。
38度のお湯で洗う理由
頭皮や髪に必要な皮脂を適度に残しつつ汚れや余分な皮脂をしっかり落とせるのがこの温度と言われています。
頭皮と髪にダメージを与えないのもこの温度だと言われているんです。
頭皮環境が整うことで健康な髪が育ちやすくなります。
頭皮のバランスが整うと抜け毛予防になります。
40度以上の熱いお湯で洗うとどうなるのか
熱いお湯で洗うと、本来残しておきたい髪や頭皮の油分を必要以上に洗い流してしまいます。
乾かした時に頭皮が乾燥した状態になります。
この必要な皮脂と言うのは元の状態に戻るまでに3日かかるそうです。
フケ、かゆみ、カラーやトリートメント成分が流れてしまう、髪のパサつきの原因になってしまいます。
逆に温度が低すぎるとどうなるのか
こちらは逆に汚れや朝つけたスタイリング剤などが十分に落ちないため毛穴に汚れが詰まったり匂いの原因になってしまいます。
髪を洗う前におすすめしたい予洗い
シャワーの温度を意識すると同時におすすめしたいのが予洗いです。
予洗いは「髪」というより「頭皮」を洗うことを意識して行います。
予洗いの嬉しい効果
◯汚れの約6~8割を落とせる
予洗いだけで髪や頭皮についたホコリ、汗、余分な皮脂の大部分が落ちます。
◯シャンプーの泡立ちが良くなる
汚れが落ちていることで、シャンプーがしっかり泡立ち、髪や頭皮への摩擦ダメージが減ります。
◯シャンプー剤の使用量を減らせる
予洗いで汚れが落ちているため、シャンプー剤の量を最小限にでき、頭皮や髪への刺激も軽減します。
◯頭皮環境が整う
毛穴の詰まりやニオイ、フケの原因になる汚れを浮かせて落としやすくなり、健康な頭皮を保てます。
髪質改善につながる
摩擦やダメージのリスクが減り、髪が絡まりにくくなり、結果的に髪質が良くなります。
まとめ シャワーの温度と予洗いで頭皮と髪を守ろう!
髪を洗う時の温度、髪を洗う前の予洗いについてお話ししました。
髪質改善は毎日のお家の習慣の影響を大きく受けます。
ちょっとしたことの積み重ねがツヤ髪になっていきます。
家の中、日常で気をつけてみてください。
らしさ の GoogleMap や Instagram では動画や写真でツヤ髪を発信しています。
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ぜひご活用ください。
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